或る人のブログを見て始めたブログ。

数日ぶりに、私がブログを始めたきっかけのブログを読み、2件の新しい記事を読んで、なんて素晴らしい文章を書く人だと感動していた。私みたいなすっからかんの文章ではなく、実があるというか、本当に素敵な文章だなと思わされてしまった。年の功か、読本数の差か、地頭の良さか。べた褒めしてるのが恥ずかしいので、誰のブログかは言わないでおこうと思うし、読者にもならないし、尊敬するが故に、ひっそりと心に秘めておこうと思うのである。

私の文章は昔からこんな感じで、威圧感がないというか、ふわっとしたものしか書けなかった。大学で論文を書く際には、非常に苦労した。硬い文章が苦手なおかげで、文末などの語彙力がなく、一辺倒で変な文章の羅列にしかならなかった。7割ぐらい、指導教員の文章に構成し直されたのは、良いようで悪い思い出である。とはいえこれからブログを書く上で何か生まれると思ってるし、推しもそう言っていた。

つまりなにを言いたいのかというと、ブログを書くネタってそう転がってはいないよね、という話。毎週末はどこかに出かけているので、それに合わせて書いてみようか。長い文章って強いネタがないと、そう書けないなって実感しているので、自分から積極的な姿勢でイベント等に臨んでいきたいなと思った。ただそれが枷になっては自分が辛いので穏やかに、たおやかに。

今日も日常をがんばろ。