ぐうぜんのきろく

好きな音楽とひとの話

大道芸で大忙しという話。

 

ポケットに入れたMeltykissがしゃばしゃばに溶けていて、Meltykissの秘密をひとつ暴いたような、微笑ましく不思議な気持ちになりました。そして啜った。

 

今日は出し忘れていた休暇申請を出して、或る舞台のチケットを予約し、チケットの発券に行く。ヲタクは日々忙しい。

とはいえ最近、週末の予定に、比較的、余裕が生まれるようになった。というのも、月に1〜3回は通っていた舞台がメンテナンス期間に入ったからである。この言い方をして勘がいい人は気付くと思うが、今から2ヶ月前の9月いっぱいまで、千葉で「ギア-Gear-East Version」という舞台がロングラン公演されていた。

2017年12月から、2019年9月という長期間、せっかくならもっと耐えて欲しかったなと思いつつ、メンテナンスが発表されてからというもの、なんやかんやそれぞれキャストの個性も、まとまりも、急激にいい作品に仕上がっていったように感じたので、次のステップがあるとするならば、いい時間になったんじゃないかなと思う。あるのかな、次のステップ。あるとするならば、浅草あたりに劇場ができますように。

というわけで、毎週のように通っていたので、心にぽっかりと穴が空いたような、少し寂しいような気持ちになっている。いつかギアについても記事をひとつ書きたい。

 

なんだか着地がよくわからないふわっとしたブログになってしまった。さて、秋は大道芸フェスティバルが多く、忙しく楽しい日々が続く。思いつくだけでも、立川、三茶、町田、ヘブンTOKYO、池袋みんなの大道芸、静岡、今週末のあつぎ。たぶんまだまだある。そろそろ静岡の写真を整理しなきゃフェスに追い越されてしまう。早くやろう。そして冬が来て、イルミネーションの下で見る大道芸にも想いを馳せる。推しが大活躍な季節になりますように。